【異色】原沢あつみの経歴まとめ!予備自衛官として活動し社外役員も歴任!

2026年10月18日投開票の横浜市長選に立候補している、弁護士の原沢あつみ(原澤敦美)さん。

経歴を調べてみると、予備自衛官として活動し、川崎汽船やリコーリースなどの社外役員も歴任してきたことが分かりました!

さらに、弁護士になる前は日本航空(JAL)の整備部門に勤務。

航空整備から法律、企業の監督、災害時の支援まで、さまざまな仕事を経験しています。

これだけ肩書きが並ぶと、「予備自衛官として何をしていたの?」「企業の社外役員はどんな仕事?」と、中身まで気になりますよね。

今回は、原沢あつみさんの経歴を時系列でまとめながら、予備自衛官としての活動や社外役員の仕事、JALから弁護士へ転身した理由まで見ていきましょう。

目次

原沢あつみ(原澤敦美)のwikiプロフィール!

原沢あつみさんは、航空整備士、弁護士、企業の社外役員などを経験してきた人物です。

弁護士や企業の役員資料では、原澤敦美という漢字表記が使われています。

項目内容
活動名原沢あつみ
読み方はらさわ あつみ
漢字表記原澤敦美(報道では原沢敦美の表記も)
生年月日1967年8月28日
年齢59歳(2026年10月17日時点)
出身地東京都大田区。3歳から横浜で育つ
主な職歴日本航空の整備部門、弁護士、社外取締役・社外監査役
その他の経歴元ミス横浜、予備自衛官、入札監視委員など

東京都で生まれ、幼い頃に横浜へ移った原沢さん。

横浜で長く暮らしてきた一方、仕事では航空、法律、企業経営の監督と、複数の分野を経験しています。

【一覧】原沢あつみの経歴まとめ!

原沢あつみさんは、JALの整備部門で働いた後に弁護士となり、企業の社外役員や公共分野の委員へと仕事の幅を広げてきました。

まずは、主な経歴を時系列で見てみましょう!

時期主な経歴
1989年ミス横浜に選ばれる
1992年慶應義塾大学大学院理工学研究科の修士課程を修了
1992年4月日本航空に入社。整備部門で勤務
2004年日本航空を退職。その後、早稲田大学法科大学院で学ぶ
2009年12月東京弁護士会に登録。ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所に入所
2014年6月デジタルアーツに入社
2015年4月山崎法律特許事務所に入所
2016年11月五十嵐・渡辺・江坂法律事務所のパートナーに就任
2017年8月東京都入札監視委員会の委員に就任
2018年ローソン銀行の前身会社の社外監査役に就任。予備自衛官としての活動も開始
2019年6月川崎汽船の社外監査役に就任
2020年6月リコーリースの社外取締役に就任
2025年3月川崎汽船の社外取締役に就任
2026年6月リコーリースの社外取締役を退任
2026年9月10日横浜市長選への立候補を表明
2026年9月24日川崎汽船の社外取締役を辞任
2026年10月4日横浜市長選に立候補を届け出る

こうして並べると、弁護士になった後にも、法律事務所だけでなく民間企業で働いた時期があることが分かりますね。

また、川崎汽船では、2019年に社外監査役、2025年に社外取締役へ就任しています。

同じ会社でも、時期によって役職が変わっています。

原沢あつみは予備自衛官として活動!災害時には法律相談も

原沢あつみさんは、2018年から予備自衛官として活動しています。

本人の公式プロフィールに掲載されている階級は、予備三等陸佐です。

予備自衛官は普段の仕事と両立する制度

予備自衛官と聞くと、普段から自衛隊の部隊で勤務している姿を想像する方もいるかもしれません。

防衛省の説明によると、予備自衛官は日頃はそれぞれの職業に就きながら訓練に参加し、災害などの際には招集に応じて任務に当たります。

原沢さんの場合は、弁護士としての仕事と並行して、予備自衛官としても活動してきたということなんですね。

災害招集を受け、法律の知識を生かした支援を経験

出馬を要請した「横浜の明日を創る会」の紹介によると、原沢さんには、災害招集を受け、被災地で法律相談などの支援に当たった経験があります。

災害時の支援と聞くと救助や物資の輸送を思い浮かべますが、法律相談も必要とされる仕事の一つです。

防衛省も、予備自衛官の災害派遣での役割として、生活支援や物資輸送に加え、通訳・法律相談などの後方支援を挙げています。

原沢さんの経歴では、弁護士と予備自衛官という二つの立場が、災害時の支援でつながっていたんですね。

原沢あつみは大手企業の社外役員も歴任!どんな仕事?

原沢あつみさんは、川崎汽船、リコーリース、ローソン銀行、東横インなどで社外役員を務めてきました。

企業名だけでなく、役職や実際に担っていた役割も見ていきましょう。

川崎汽船やリコーリースなどで社外取締役・監査役を経験

企業主な役職・経歴
川崎汽船2019年6月に社外監査役、2025年3月に社外取締役へ就任。2026年9月24日付で辞任
リコーリース2020年6月に社外取締役へ就任。2026年6月に退任
ローソン銀行2018年4月に前身のローソンバンク設立準備会社の社外監査役へ就任
東横イン社外取締役を務めた経歴を本人の公式プロフィールに掲載

※上の表は過去の就任歴を含みます。現在もすべての役職を兼任しているという意味ではありません。

海運、金融・リース、ホテルと、関わってきた企業の業種もさまざまです。

航空会社で働いた後、法律の専門家として複数の業界の企業に関わってきました。

経営への助言だけでなく、役員人事や報酬の決め方にも関与

社外役員と聞いても、具体的な仕事は少し想像しづらいですよね。

リコーリースの株主総会資料では、原沢さんについて、法律の専門知識を使った経営への助言や、業務執行の監督を行っていたと説明されています。

さらに、指名報酬委員として、役員の選任や報酬を決める過程の公正さ・透明性の確認にも携わっていました。

誰を役員に選ぶのか、報酬は適切なのか、その決め方は公正なのか。こうした点を社外の立場からチェックする役割も担っていたわけです。

「企業の役員をしていた」というだけでなく、経営陣の仕事や意思決定を監督する経験を重ねてきたことが分かります。

原沢あつみは公共分野の契約審査にも関与!世界陸上での発言は?

原沢あつみさんは、企業の社外役員だけでなく、東京都入札監視委員や東京2025世界陸上財団の契約・調達委員も経験しています。

肩書きの中身が分かる、実際の審査記録を見てみましょう。

工事やサービスなどを誰に、どのような条件で発注するかを確認するのが、入札や契約・調達に関わる仕事です。

実際の仕事が分かる資料が、世界陸上財団の2025年1月10日の契約・調達委員会の審査概要です。

大会の警備業務などの契約を審査した際、原沢さんは、落札した事業者の入札額が事前の見積もりから大きく下がった理由を質問しています。

さらに、その金額で問題なく業務を実施できるかを気にかけ、契約後も適切に実施されているか見てほしいという意見を述べていました。

この記録からは、価格だけでなく、契約した仕事がきちんと実行されるかにも目を向けていたことが分かります。

「契約・調達の仕事」と聞くより、何を確認していたのかが具体的に伝わるエピソードではないでしょうか。

原沢あつみは元JAL整備士!弁護士へ転身した理由は?

原沢あつみさんが法律を学ぼうと思ったのは、仕事や日常生活の中で、法律の大切さを感じたことがきっかけでした。

本人のインタビューから、転身までの経緯を見ていきましょう。

JALでは12年間勤務!一等航空整備士の資格も取得

原沢さんは、1992年に慶應の大学院を修了した後、日本航空へ入社しました。

整備士やエンジニアとして、約12年間にわたって整備部門で働いています。

在職中には、一等航空整備士の資格も取得。本人の公式プロフィールでは、女性では日本で2人目と紹介されています。

弁護士として知られる現在の姿からは少し意外ですが、社会人として最初に長く経験したのは、飛行機の安全を技術面から支える仕事だったんですね。

法律を知らずに暮らすことへの疑問が転機に

弁護士ドットコムの本人インタビューでは、航空会社で働いていた間に、仕事や私生活で法律を身近に感じる出来事があったと説明しています。

社会のルールである法律を知らないまま生活していることに疑問を持ち、本格的に勉強しようと考えたのだとか。

ただ、慣れた会社を離れ、まったく新しい分野に進む決断には、不安や迷いもあったと振り返っています。

すでに12年のキャリアがある中で、もう一度学生として学び直す道を選んだわけです。

肩書きだけを見るより、転身の大きさが伝わってきますね。

弁護士登録は2009年12月、42歳のとき

その後、早稲田大学法科大学院を経て、2009年12月に42歳で弁護士登録をしています。

生年月日は1967年8月28日なので、登録した2009年12月には42歳。

JALを退職した2004年から数えると、約5年を経ての転身です。

弁護士になってからは、企業法務や知的財産に関する案件などを扱ってきました。

過去のインタビューでも、理系の知識を使う案件や特許分野への関心を語っています。

航空整備の仕事で得た経験を、法律の仕事にも生かそうとしていたことがうかがえます。

原沢あつみの学歴は?桜蔭から慶應・早稲田へ

原沢あつみさんは、桜蔭中学校・高等学校から慶應義塾大学の理工学部へ進学しています。

最初から法学を専攻していたわけではありません。

区分学校・専攻
小学校横浜国立大学教育学部附属横浜小学校
中学校桜蔭中学校
高校桜蔭高等学校
大学慶應義塾大学理工学部応用化学科
大学院慶應義塾大学大学院理工学研究科・応用化学専攻修士課程
社会人経験後早稲田大学法科大学院

慶應で学んだのは応用化学で、大学院の修士課程を修了したのは1992年です。

理系の専門分野を学び、航空会社で働いてから、法科大学院へ進みました。

また、1989年にはミス横浜に選ばれた経歴もあります。

大学時代には、横浜の魅力を伝える活動も経験していたんですね!

原沢あつみの政治経験や所属政党は?

多彩な経歴を見ると、以前から政治家として活動していたのかも気になりますよね。

今回の市長選への立候補について、本人の説明と推薦状況を見てみましょう。

政治家としての経験はある?

本人は、2026年10月4日の公式サイトの記事で、政治の経験はないと説明しています。

今回の横浜市長選には新人として立候補しています。

これまで紹介した入札監視委員や企業の社外役員は、議員や市長としての経歴ではありません。

民間や公共分野の仕事を経験した後に、市長選へ挑戦するという流れです。

自民党の候補なの?

今回の横浜市長選では、無所属で立候補しています。

自民党神奈川県連、日本維新の会の神奈川県総支部、国民民主党の神奈川県総支部連合会が推薦し、公明党の市議団が支持しています。

自民党などの支援を受けていますが、選挙での所属表記は無所属です。

推薦している政党と、立候補時の所属を分けて見ると分かりやすいですね。

まとめ

今回は、原沢あつみさんの経歴について、予備自衛官としての活動や企業の社外役員の仕事を中心に見てきました。

  • 2018年から予備自衛官として活動し、公式プロフィールの階級は予備三等陸佐
  • 災害招集を受け、法律相談などの支援に当たった経験があると紹介されている
  • 川崎汽船、リコーリース、ローソン銀行、東横インなどで社外役員を歴任
  • 世界陸上の契約審査では、入札額の下がった理由や業務を実施できるかを確認
  • JALの整備部門で約12年間勤務した後、42歳で弁護士登録

航空整備士から弁護士へ転身し、その専門知識を企業や災害時の支援にも生かしてきた原沢さん。

実際の仕事内容までたどると、多彩な肩書きの一つひとつが、どんな経験なのか分かりますね。

横浜市長選では、これまでの経験を市政にどう生かすのか、原沢さんの政策や発言にも注目していきましょう!

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